「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が世界農業遺産に認定されました!
- 2023/7/7
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世界農業遺産認定‼️おめでとうございます。
♪三芳町 林伊佐雄町長からのメッセージ(林町長フェイスブックページより抜粋)♪
7月5日国連食糧農業機関(FAO)の専門家会議で「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が世界農業遺産に認定されました。
これまで大野埼玉県知事をはじめ大勢の皆さんの力強いご支援、ご協力をいただきました。
当地を開拓した先人達の思いを、大都市東京に隣接する地域にもかかわらず、農業後継者が伝統的農法をしっかり守り継承してこられたことが世界に評価されたものと思います。
認定はゴールではなく、スタートラインです。
引き続き多くの皆さんのご協力をいただき、未来の子ども達に麗しき農ある町を継承しながら、一方でSDGsに貢献してまいりたいと思います。
ありがとうございました。
♪埼玉県三芳町はこんなところです!(三芳町ホームページより抜粋) ♪
三芳町は、首都圏30キロメートルに位置し、徳川家康の関東入国以降、武蔵野台地の開発がすすみ、元禄7年、川越藩主・柳澤吉保による「三富新田開発」が実施され、長期間にわたり純農村地帯として歩んできた自然豊かなまちです。
現在、東に国道463号、西に関越自動車道が通る恵まれた交通環境を背景に工業団地や流通拠点としての倉庫群を連ねております。また、三芳スマートICは現在、新潟方面への出入り可能なハーフ運用ですが、フル化整備を進め、供用開始をめざしています。三芳町では、平成28年度に「三芳町第5次総合計画」を策定し、「未来につなぐ ひと まち みどり 誇れる町」を町の将来像とし、様々な施策を展開しています。計画期間の中間年にさしかかることから、各施策の現状と課題を整理し、後期計画を定め、推進していきます。また、平成31年4月1日は三芳生誕130年、令和2年度は町制施行50周年の節目を迎えます。記念事業を通じて、先人たちが積み上げてきた歴史・文化に感謝し、未来につなげてまいります。まちの自立と活性化をめざして、今後とも、ご理解とご協力をお願いいたします。(三芳町長 林 伊佐雄)
首都圏で初!埼玉が誇る“武蔵野の落ち葉堆肥農法”が世界農業遺産に あきらめず4度目の挑戦ついに認定|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題 (saitama-np.co.jp)
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