埼玉にも海があったんです！縄文時代のウォーターフロントせんば！

今から遡ること8000年前の縄文時代前期、川越は東京湾に面していました。
当時は北半球が温暖になり氷河が溶けて海水面が上昇。
東京湾が内陸の川越にまで届いていたのです！

↓江戸東京博物館のX投稿記事です。
@edohakugibochan
関東沈没？いえいえ、縄文時代の関東地方です。まるで、千葉県が島のようですね。海岸沿いに貝塚が分布しています。皆さんのお家のご近所にも、貝塚があるかも？
#縄文2021 #江戸東京博物館 #縄文人 #縄文 #jomon
Translate post

関東沈没？いえいえ、縄文時代の関東地方です。まるで、千葉県が島のようですね。海岸沿いに貝塚が分布しています。皆さんのお家のご近所にも、貝塚があるかも？#縄文2021 #江戸東京博物館 #縄文人 #縄文 #jomon pic.twitter.com/iYHHWkjhR4

— 江戸東京博物館 (@edohakugibochan) November 14, 2021

https://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kawagoeshinitsuite/rekishinempyo.html

8000年前にこの地で生活していたご先祖様たちを思い浮かべますと、豊かな自然と様々な動物や植物に囲まれて、伸び伸びと生活していたのでしょうね。
海に行けばマグロ・タイ・スズキ・イワシなんかも釣れたのではないでしょうか？
木の実をひろったり、やじりや編あみカゴを作ったり……自給自足で、家も道具もみんなで協力して手作りしていたのでしょうね。

2024年4月20日（土）13時よりせんばマルシェを開催します。
地元で採れた新鮮野菜やお近くのコーヒーショップさん、有名な仙波豆腐さんなどなど、ご出店いただける予定です。
生産者さんと地域のみなさまとの交流広場「おいしい・たのしい・からだにいい」スペースとなるよう準備を進めます！