第30回おいもパワー・フェスのお知らせ
- 2023/10/7
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サツマイモ天国「川越」!
第30回おいもパワー・フェス
~今年の秋も川越のサツマイモ商品を楽しもう!~
おいもの文化が花開く、サツマイモ天国「川越」の街(2018年に「川越地方サツマイモ商品文化世界一宣言」を行いました)で、バラエティー豊かなサツマイモ商品(お菓子・料理・飲物など)や文化を是非お楽しみください。
■10月13日いもの日まつり「いも供養」妙善寺049-222-7559
■11月18・19日「小江戸川越お芋フェスティバル」ウニクス川越049-257-6730
■12月1日 いも神事「献芋式&おいも展示ミニ市」川越氷川神社080-1342-2177
■2024/2/10~12 コエド芋パーク 蓮馨寺 049-246-5813
川越いもの本場・三芳町上富には日本で唯一の「いも街道」があり、120 年も続く文化財的な伝統品種「紅赤」を各農家が生産保存しています。
旧川越藩だった川越地方の武蔵野台地の畑作地帯で栽培されるサツマイモのことを昔から「川越いも」と言いますが、その川越いもは約270年の長い歴史があります。
川越地方がサツマイモ栽培の大生産地だった過去に比べ、現在の生産量は 10 分の 1 以下にもなってしまいましたが、川越の観光地を歩けば、数多くの店で驚くほど多種多様なサツマイモ商品やサツマイモ料理を出すお店があります。サツマイモのお菓子・料理といった加工品やサツマイモ行事など幅広く歴史ある活動が続いている地域は他にないようです。
~10月13日はサツマイモの日!!~ 川越さつまいも地蔵尊 天台宗・妙善寺
おいもの収穫と商品に感謝し、健康を祈願する「いも供養」。
2022.10.13(木)午後1:30~2:00〈約30分〉
※小雨決行(荒天の時は中止)
会場 天台宗「妙善寺」(小江戸川越七福神一番寺)
・電話 049-222-7559
・川越市菅原町9-6 ※川越駅東口より徒歩5分
内 容 開会 / 主催者あいさつ / イモ祈願奉納(生イモ・イモ商品)/
いも供養(読経:15分)…ご住職 / 参列者ご焼香 / 閉会
主催 川越サツマイモ商品振興会、協力 川越いも友の会 / 川越産農産物ブランド化連絡会
~12月1日 いも神事「献芋式」川越氷川神社いも神事 献芋式&おいも展示ミニ市
いも神事「献芋式」(川越氷川神社)は、来年のおいもの豊作や商品・商売繁盛を願うための行事です。川越地方のバラエティー豊かな生イモや各種イモ商品等を神様に献納して、関係者一同でお祈りします。
「献芋式」(関係者のみ)11:30~12:00
「おいも商品展示ミニ市」(一般向け)11:00 ~ 15:00
会場 川越氷川神社&神社広場
「紅赤について」
川越市:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/jigyoshamuke/business_nogyo/beniaka.html
『川越いもの代名詞」とも「サツマイモの女王」とも称される「紅赤べにあか」。明治31年(1898)、埼玉県木崎村(現在のさいたま市)の山田いちが、「八房やつふさ」から突然変異した「とりわけ肌の鮮紅色なイモ」を発見し、これが「紅赤」となりました。食べてみたところ非常に美味であったため、普及・増産され、現在まで120年以上も栽培されている貴重な品種です。
現在は安納芋あんのういもなど、甘みの強い、ねっとりとした品種が好まれていますが、「紅赤」は程よい甘みと栗のような風味、ホクホクして粉雪のような舌触りが特徴です。早く火が通るので、天ぷらや栗きんとんの材料として好まれています。
「紅赤」は、他の品種と比べて収量が少ないことに加え、天候の変化や害虫に弱いことから、大変栽培が難しいとされています。市では、紅赤を学校給食で活用するなど、伝統品種「紅赤」を継承していくための活動を支援しています。』
「サツマイモまんが資料館&川越いも学校」
川越市元町1丁目15-5
紋蔵庵蔵の街店2階
・電車及びバス等をご利用の方
JR/東武東上線「川越駅東口」、蔵造り街並み(観光地)方面の東武バスに乗車し、約10分でバス停「札の辻」下車。
西武「本川越駅」東口より、蔵造り街並み(観光地)方面の東武バスに乗車し、約5分でバス停「札ノ辻」下車。
・自家用車でお越しの方
E-Mail : museum@sweetpotato.info
HP:https://sweetpotato.info
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